世界遺産、白神山地のある「藤里町」

世界遺産「白神山地」を有する町、藤里町。
奇岩や大小の滝からなる太良峡、銚子の滝の景観が見事な「峨瓏峡」など、白神山地のブナ原生林以外にも豊かな自然景観を誇る町でもある。

白神山地

白神山地は青森県と秋田県にまたがる標高約1,000mの山岳地帯で、およそ13万ヘクタールもの広さがある。原生のブナ天然林が広がり、ユネスコ世界遺産として登録されている区域は約1.7万ヘクタール。そのうち、約4分の1にあたる秋田県側の区域すべてが藤里町となっている。白神山地へは、小岳登山道、八森口(二ツ森)登山道からのアクセスがあり、世界遺産登録区域核心地域付近まで行くことができる。人の手がほとんど入っていない自然の美しい景観や動植物の姿を見ることのできる森が、白神山地の魅力である。一角にある藤里駒ヶ岳(標高1157.9m)近くの素波里ダム湖では、キャンプ場やテニスコート、ガーデンゴルフなどの施設も備えているため、遠足やレクリエーションにも人気が高い。

名称 白神山地
住所 青森県南西部から秋田県北西部
電話番号 0172-85-2810
(白神山地ビジターセンター)
駐車場 あり(無料)
アクセス 白神山地ビジターセンター 
JR奥羽本線弘前駅から弘南バス大秋川原平行きで50分、
西目屋村役場前下車、徒歩5分

岳岱自然観察教育林

世界遺産白神山地に隣接する、国指定の自然観察教育林。ブナの幼木から成木に至る生育過程や、苔むした巨岩など、美しい庭園のような林で、区域内は整備されており、一部車椅子でも利用なウッドチップの歩道もある。比較的フラットな散策路となっているため、他の山に比べても歩きやすい。トレッキングスポットとして人気も高い。林の中で見られる、樹齢400年を越えるブナの老木は「秋田白神の主」とも呼ばれ、ブナは樹齢300年であるため、最古のブナともいわれている。岳岱に至るまでの道中には「太良峡(だいらきょう)」もあり、高さ30mに架けられた太良橋の眺めもまた美しい景観を誇る。

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素波里ダム・素波里国民休養地

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藤里駒ヶ岳を臨む素波里湖。ブナをはじめとした森林の美しい季節ごとの彩りを湖面に映すその湖は素波里ダムの建設とともに生まれた。湖畔には素波里国民休養地があり、園地内にはキャンプ場やテニスコート、ガーデンゴルフなどの施設も備えており、遠足やレクリエーションなど、広く利用されている。また、「サフォーク白神」では、食肉専用の黒毛種羊サフォークの肉料理を楽しむことができる。
毎年10月第3週日曜日・秋になると、「紅葉まつり」を開催しており、地元よさこいグループによるステージなども楽しめる。

藤里町へのアクセス

飛行機 電車 自動車
  1. 大館能代空港から車で30分
  2. 秋田空港から車で1時間30分
  1. JR二ツ井駅から路線バスで30分
  1. 二ツ井白神I.Cから国道7号線・県道317号線を経由し25分
  2. 大館南I.Cから国道7号線・県道317号線を経由し60分

詳しくは、NPO法人能代観光協会 公式サイトをご覧ください。

藤里町