北秋田市も春らんまん ~鷹巣中央公園、松栄桜並木など満開~

鷹巣中央公園

鷹巣中央公園

北秋田市内では、桜の名所として知られている鷹巣中央公園や、森吉地区・松栄(まつさか)集落の桜が満開となり、公園を訪れる人やドライバーらの目を楽しませている。
 今年は全国的に開花が早く、市内でも、最も早い市役所周辺で例年より一週間ほど早い〇日頃に開花した。その後も暖かい日が続いたことから、ここ数年では連休期間に迎えていた満開時期がだいぶ早くやってきたようだ。

 〇日の正午現在の気温は20度を超えポカポカ陽気。鷹巣中央公園では、この陽気に誘われて市民らが桜見物やウォーキングで公園を訪れていた。

  同公園は、観光秋田三十景の一つにも数えられる都市公園。ローカルテレビの「開花情報」などで紹介されることは少ないが、隠れた桜の名所である。池と樹木の景観は訪れる人を和ませ、四季を通じ親しまれている。特に春には、ソメイヨシノを中心として桜約900本が咲き誇り、大勢の花見客でにぎわう。
 

松栄桜並木

松栄桜並木

 また、松栄集落の桜は「松栄の桜並木」として知られている。昭和12年に大野台開発で入植した住民が入植を記念して同27年から34年にわたって植樹したもの。桜を植える前までは松の巨木が立ち並んでいたが、その松並木は戦時中に軍用材として伐採されたため、地区の有志が心の拠り所にしようと、桜の代表品種であるソメイヨシノの苗木200本を植樹した。

 現在、並木は国道105号線の両側約700㍍にわたって93本が立ち並んでおり、「桜のトンネル」が往来する車を包み込むような景観を演出している。

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